初実戦 ”魂を込めた2つ”(4/5)


魂の1回転 vol.5「初実戦」(4/5)

<目次>
1.第1停止の高揚 
2.浮かぶ疑念
3.“フワッ”を形成する要素 3つ
4.魂を込めた2つ 
5.誇りに思っても良いものの始まり



4.魂を込めた2つ 



初実戦にむけしっかりと準備したつもりでしたが、 魂を込めきれていない、ヌルいところがいくつかあったことがわかりました。


それでも、魂を込めることができたところもあったと思っています。魂を込めることで、その結果できたこともあります。


2つ


1、いくつか儲けた細かなルールを守ることができた

・ゾロ目の日、イベントの日を避ける。
・バックライトの光るタイミングでコインを投入。
・投入からレバーオン、第1停止まで20秒数える。
・“遅れろ”と思ってレバーを叩かない。
・レバーへの重みのかけ方は少し手前に引く。「298/300のハズレ」を「静」でかわすイメージでおこなう。
・リプレイ、他の子役を引いたときの対応をあらかじめ決めておく。
・入店前、筆記用具と仕事であることの確認。
・お金を入れ下皿にコインが落ちた後、離席しイメージの最終確認をおこなう。
・体調を整える。とくに睡眠に気をつける。
実践の当日、風呂に入る。髭を剃る 。
・銀行口座のカードをあえて財布に入れていく。
・レバーオンの前に、コーヒーをゆったり味わう。


2、レバーオンの瞬間、気持ちにブレなく叩くことができた

意識の置き方を間違えていましたが、「スロット依存を止めるのではなく、魂の1回転で生涯スロット依存を続けていく」この気持ちにブレることなく叩けました。


結果できたこと 3つ


1、「ばかばかしい、虚しい、物足りない、恥ずかしい、 意味があるのだろうか、いまいち気乗りしない 」こういった感情が、ふとした瞬間に頭をもたげます。記事の構想をねるとき、店を目の前にしたときでも地味に襲ってきましたが、すべてうっちゃりました。


2、10万円が振り込まれた銀行口座のカードが財布に入っていて、引き出してくれば回すことができる状況でも、一回転だけの勝負にしか興味がわきませんでした。「もっと回したい」といった感情は現れませんでした。


3、下書きの状態でネット上には投稿できていない状況だとしても、再びサイトの制作をはじめています。




サイト「オンライン街のパッカー」の制作をすすめていくツールとして魂の1回転が存在します。

オンライン街のパッカーは「人生がうまくいく」「 自分で何かをして生きる」 という目標を達成するために作っています。


「人生がうまくいく」の中に「結婚する」という目標が入っています。

魂が込められていたかどうかを判断するひとつの基準として、
「結婚する相手、その家族に対してでも、魂をこめることができたと胸を張ることができるか」があります。


上記
「いくつか儲けた細かなルールを守ることができた」
「レバーオンの瞬間、気持ちにブレなく叩くことができた」

2つとも、問題なくしっかりと胸を張ることができます。


いまこの瞬間も、ここに変わらない魂があります。











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