飼い犬に、マッサージを試みる。あまり、気持ちよさげでない。
でも、やっています。
犬の老化
飼い犬の後ろ足がずいぶんと弱くなってきています。散歩のとき等、体が斜めになって歩きます。
体調を崩した1年くらい前にも、斜めのときはありましたが、そのときはまだしっかり感がありました。
昨晩の散歩
出だしは、広場をおっとりながらタタタッと走りました。
最近の体調不良を脱した?
よかったと思うのもつかの間、100mほど歩いた辺りから徐々に斜め歩きに勢いがなくなっていき、ふらふらとしだしました。
以前に比べ、はるかにヨタヨタです。
ついには、ヘタっと座り込み。
曲げたいであろう片方の脚を力なく伸ばし、窮屈な座り込みは1hの散歩の途中、15回~20回ほどありました。
気持ちは変わらず
ふらふらでも”散歩に行く”という気持ちは、変わらずしっかりあります。
座り込んでもしばらくするとヨタっと立ち上がり、自分の行きたい方にむかって歩き出します。
気持ちに、身体がついていかないといった感じです。
対策
大好きな散歩、歩けなくなってしまったら大事な楽しみがなくなってしまい、一気に弱ってしまう、、そう感じています。
”楽しく健康で”
どうにか足の状態がよくなるように、、
”マッサージと食べる物について”を考え中です。
マッサージ
マッサージを”丁寧にしてみるのはどうかな”と、思っています。
といっても、撫でる程度です。
老化だから仕方ない、、
としても、”気持ち”で、よい方に少しは持っていける、、
”足がよくなるように”の気持ちをしっかりと添えて。
我流の霊気。
少し嫌がったとしても、、
ただ、犬があまり気持ちよさそうじゃありません。
嫌がるのを無理にはよくないです。
マッサージは以前にもしたことがあります。そのときは気持ちよさそうで、その後元気になりました。
”した方がいいな”と思いつつも、嫌がる感じなのでしていませんでした。
少し嫌がったとしても、、
どうにか嫌でないラインを探します。
のんびりゆっくり、ひと月くらいかけて、少し嫌がったとしても”あえて”マッサージをやってみようと思っています。
”楽しく健康で”
散歩に行きたいという気持ちに答えてあげる。
”散歩に行くこと”
これが大事だと思います。
食べ物について
普段の食べ物は、市販のドッグフード「愛犬元気」の10歳か13歳以上と、米やパスタ。
その他に、鶏のムネ肉を焼いたもの、にぼしを少し。たまに豚肉。
キャベツ、ニンジン、もやし、じゃがいも、白菜、その他料理で余った野菜やその皮を、鰹節と少しの塩で煮たもの。
豆腐やこんにゃく、味噌汁、その他残り物。
味ご飯や納豆をあげるときもあります。
これらを、寒いときは少し温かくして。
改善
代謝の力が落ちているかもしれませんが、筋力維持のため、もう少し肉を多めにしてみようと思っています。
その他に、ひまわりの種、大根の薄め浅漬け、かぼちゃ、 etc 、
ミネラル多めでも、その塩加減。
回数、量も様子にあわせて。
消化には体力を使います。