That’s why I lit this first cigarette.
(だから最初の1本に火をつけたんだ)
最初の1本とは
目覚め後、1本目のタバコのこと。
※洗顔・ハミガキ等プラス、先に1つ仕事をすませた後、点火します。
「本格コーヒーを淹れる」について
「最初の1本」ルーティーン5つめと、6つめ 5,豆を挽く 6,コーヒーを淹れる |
飲みたい、、
コーヒーミルで淹れる本格コーヒーは、ミルを1度使ってから10ヶ月、手をつけていませんでした。
この間「魂の1回転」を行っていないからですが、ふと飲みたくなったときでも使っていません。
「1回転」をより熱く、物足りなさを埋める、その効果が薄まらないためです。
今回、まなじりを決しむかえたアフィリエイトの途中、気乗りがどうも弱いときがありました。
助けとして一度、本格コーヒーを淹れることにしました。
このとき作業が集中でき、また思いのほか美味しく翌日も飲みたくなりました。
2日だけならと翌日も淹れたものの、3日目はさらに飲みたい気持ちがふくらんでいきます。
ズルズルと毎日飲んでしまっては、月1での効力がなくなる恐れがあります。
ミルの本格コーヒーは、「魂の」にとって大切なものです。
どうしたものかと考えました。
「最初の1本」の中へ
着地したのは我慢ではなく、「豆半分で、薄めて飲む」です。
薄めれば本格感は弱まり、月1の「魂」の補助に影響はない、
むしろ薄まった物足りなさの日々蓄積で、月1、本格に”重みが増す”、
”より効果を発揮する”まであり得る、、
飲みたい欲求を成立させる、よい都合ととれなくもありません。
ですが、それだけじゃない理由(他ブログでレビュー)もあり、「最初の1本」の中に入れることにしました。
1/2に薄まったとはいえ本格コーヒー、活発になった鳥の鳴き声を聞きながら、毎朝ぐるぐるとミルを回す運び。
「最初の1本」としてミルの本格コーヒーも、アフィリエイトの継続にむけ、重要な役割を果たしていると感じています。
「1つ仕事をする」について
「最初の1本」ルーティーン10個め 10,1つ仕事をする |
アフィリエイトの仕事
アフィリエイトの仕事といっても細かく分解するといくつもあります。
・ブログ全体の構成
・記事の題材探し
・取材
・アウトライン、下書
・推敲・校正
・読まれる記事内容、構成
・サムネイル作り、イラスト
・ブログデザイン
・文章力、取材力、経験値の向上
・パソコンについて
・WordPress について
・収益化について
・営業、広報
・広告関連
・税について等、お金の収支管理
こういった個々の仕事の中には、気乗りせず後回しになりがちなものがあります。
気乗りしないからといって後回しにしていると、どんどんたまっていきやがては放置、事業運営のストップとなってしまいます。
結果的に
どうすれば、気乗りしない仕事をためず務められるか、、
浮かんだアイデアが、
「タバコを吸いたい衝動を利用してしまう」です。
目覚め後、タバコを吸うのは、1つ仕事を終えてから。
そう決めてしまう、ただそれだけ。気乗りしない仕事は、洗顔・ハミガキと同じ並び。
とはいえ、洗顔やハミガキが日常の中でどういったポジションを占めるのかについて、理解しているつもりです。
(極端な例:戦場朝一、水溜まりで手を洗う洗わない、その後の生存率変化)
“1日の始まり”ルーティーン、くわえて1つ仕事を終わらせ、はれて目覚めの一服に点火。
結果的に、その日の”最初に”火をつけたこととなり、自動的にその後を吸いつづけ、現在もアフィリエイトを継続できています。
正直、1つ務める前に吸いたい衝動に襲われたり、一瞬タバコに手がのびかけるときがあります。
また早くありつくために、ササっと雑にさばいてしまうことも、ままあります。
たまらないもの
「最初の1本」ルーティーン11個めと、12個め 11,机につき、コーヒーに水を足し2倍に薄める 12,タバコに火をつける |
朝起きてから待ちに待った最初の一本です。
ぼーっとその日のアフィリエイトのことを考え、ゆっくりと味わいながら吸い込みます。
最近は1日の始まり、この瞬間が、たまらないものとなっています。