this first cigarette
That’s why I lit this first cigarette.
(だから最初の1本に火をつけたんだ)
最初の1本とは
目覚め後、1本目のタバコのこと。
※洗顔・ハミガキ等プラス、先に1つ仕事をすませた後、点火します。
<最初の1本> 1,やかんで湯を沸かす。コップ一杯ほど 2,廊下、床はき(週1,2回、別の場所) 3,台所、床はき & ガスコンロ、火を止める 4,トイレの掃除 5,手洗い、コーヒー豆を挽く 6,コーヒーを淹れる 7,最後の淹れ(ドリッパーから落ちる)のとき、作業周り用雑巾を水ですすいで絞る 8,魔法瓶の水、コーヒー、雑巾を持ち作業部屋へ。パソコン、キーボード、作業机、その他機器類のホコリ拭き 9,書類棚、ゴミ箱、照明、窓のホコリ拭き 10,1つ仕事をする 11,机につき、コーヒーに水を足し2倍に薄める 12,タバコに火をつける |
「必ず火を消す」の例外
1,やかんでお湯を沸かす 2,廊下、床はき 3,台所、床はき・ガスコンロ、火を止める |
ふだん、「台所を離れる際は、必ず火を消す」とルールで決めています。
廊下は台所から離れますが、すぐ隣。
「廊下をはき、台所をはくタイミングでピーっと沸き、火を止める」がルーティンとなっているので例外としています。
「掃除をする」について
2,廊下、床はき 3,台所、床はき 4,トイレの掃除 7,雑巾を水ですすいで絞る 8,作業机、パソコン、キーボード、 その他機器類のホコリ拭き 9,書類棚、ゴミ箱、照明、窓のホコリ拭き |
新しい感覚
随分昔、某テーマパークで掃除のアルバイトをしたことがあります。
「オープン当初の輝きを」とかかげ、しなくても大丈夫じゃない?と感じるピカピカなところでも掃除でした。
”商いだから”や”労働”といった思いでやっていた記憶があります。
「最初の1本」に掃除をとり入れる以前、日常生活で掃除を毎日したことはありませんでした。
”気が向いたとき・汚れに気付いた”が掃除のタイミング。そういった習慣が身についています。
アフィリエイトのためといった動機でも、日々掃除をしてみると、
”体がすっきりとし1日がスムーズに動きだす、、”
そんなパターンが多いように感じています。
”商いだから”や”アルバイト”とは関係ない。
大して汚れていなくても毎日掃除をする。
1日の始まりの気持ちよい感触から、
汚れてする掃除とは違う、”新しい掃除の意味”に気づくことができました。
すっきりの理由
作業部屋は、机や電気スタンドなどサっと掃除をするときもありましたが、やはり気がむいたときでした。
パソコンやキーボードのボタンなど細部や隙間には、当然ホコリがたまっていきます。
窓や照明に至っては濡れ雑巾でなでるだけで、ごっそりつくほどでした。
毎日ふいていくと、ホコリは大してつかなくなります。
その分雑巾のすすぎも楽で、この”楽”が気持ちよい始まりにいくらか作用していると感じていました。
排水溝に流れるもの
最後のドリップの際、溶液が落ちるのに時間がかかるタイミングで、前日の雑巾をすすぎに行きます。
ふきとったホコリ・汚れが排水溝に流れていく。雑巾がきれいになる。
ふと思いました。
ホコリ・汚れとともに、アフィリエイトやその他行い、前日のなにかアカや穢れも、、
この瞬間、雑巾とともに自分もきれいになっていく?
だから気持ちよく、1日をはじめることができる、、
最近はすすぎを忘れ「まいっか」と乾ぶきで作業を始めると、どこか落ち着かなくなりました。
雑巾をかけるだけでなく、
”すすぎ流すところまでがふき掃除”
ここまですることで、作業場とわが身も、新鮮で気持ちよくその日のアフィリエイトに入っていける。