最初の1本とは
目覚め後、1本目のタバコのこと。
※洗顔・ハミガキ等プラス、先に1つ仕事をすませた後、点火します。
<最初の1本> 1,やかんで湯を沸かす。コップ一杯ほど 2,廊下、床はき(週1,2、別場所) 3,台所、床はき & ガスコンロ、消火 4,トイレ掃除 5,手洗い、コーヒー豆を挽く 6,コーヒーを淹れる 7,最後の淹れ(ドリッパーから落ちる)で、作業場用雑巾を水ですすぐ 8,コーヒー、雑巾、魔法瓶の水を持ち作業部屋へ。パソコン、キーボード、机、その他機器類ホコリ拭き 9,書類棚、ゴミ箱、照明、窓ホコリ拭き 10,1つ仕事 11,机につき、コーヒーに水を足し2倍に薄める 12,タバコに火をつける |
以上が、「最初の1本」です。
起床後、洗顔・ハミガキにつづき毎日行います。
改善点があれば、その都度変えます。
実用までの経緯
ひらめき当初
「最初の1本」をひらめいた直後のイメージは、火をつけるものはタバコではなく仕事をイメージしていました。
”仕事に火をつける”
漠然としたもので、”何かしら朝のうちにアフィリエイト”です。
そうすれば、その流れで後の仕事もできる、、
実際に行動にうつすと、、
現実では、何かしらアフィリエイトを始める前に、“1日の始まり”があります。
洗顔やハミガキ等がそれで、目覚めの一服もここに入っています。
アフィリエイトへの気後れを鼓舞するため、また単純に飲みたいため、洗顔やハミガキに並び、まずミルでのコーヒーが加わりました。
つぎに、“気持ちよくアフィリエイトしたい”といった思いから作業環境の掃除をするようになり、
さらに“よりよいものを”と考えたとき、台所・廊下・トイレと増えていきました。
ここまでやり、最後に目覚めの一服、”1日の始まり”の完了です。
そしてここから「さてアフィリエイト、どこに火をつける、、」と、なにかしら行う、、
ここでのなにかしらが、「最初の1本」ひらめき当初のイメージです。
当初はコーヒー作りや掃除はなく、“1日の始まり”がサっと短いものでした。
目覚めの一服
ひらめきにむけて行動していく中で、目覚めに吸うタバコの捉え方が変わりました。
寝ぼけ眼で気まぐれにポっとやるのではなく、ルーティーン化した一連すべてでポっ。
洗顔やハミガキはもちろん、コーヒー作り・掃除、これら”1日の始まり”ひっくるめて「目覚めの一服」となりました。
新・「目覚めの一服」
再びアフィリエイトが動き出し気をよくするもつかの間、後回しの仕事が、すでにたまり始めていることに気づきました。
やりたいことだけでは、アフィリエイトは成立しません。
たまったものは、いずれ放置。事業はストップとなります。
気乗りしない仕事をなるべく無理なく、
とはいえどうにかする方法を考えました。
浮かんだのは、
”目覚めの吸いたいタバコの前に入れたとしたら、、”です。
タバコを少しだけ我慢し、ササっ。
「目覚めの一服」に気乗りしない仕事が入った瞬間です。
長い”1日の始まり”はさらに長くなりました。
結果的にですが、この仕事がある長い”1日の始まり”を、「目覚めの一服」と捉えることになりました。
「最初の1本」
ひらめき「最初の1本」は、当初の”なんらかの仕事”のイメージから、
”実際の喫煙(仕事入り1日の始まり)”へと変わりました。
ニコチンが切れ、目覚めの元気な体が欲するタバコは、1つ仕事をすませてからです。
”顔を洗う”感覚で、ひと仕事。
終えたなら、その日最初の一服。
最初の仕事にはすでに火をつけてあるので、
残りのアフィリエイトも力むことなく自然に嗜むことになる、、