ブログ作りについてと、目的。

なぜ、ブログ作り?その目的

雰囲気アップのイラスト

作る理由はいたってシンプル、

”人生をよくしたい” からです。


それともうひとつ、

”なんらかを、自分でする” といった思いがあるためです。


「雇われを卒業し、個で事業を営む」

2年半前、そう決めました。



ブログを作る目的

人生を豊かにするため。


とはいえ、

生きていくための、”お金稼ぎ” です。




人生をよいと思えない、どうして?

”よくない” ”いまいち” とさせている、なにか要因があるのではないだろうか。

逆に、”よい” になるための行動が乏しいのでは?


やめること、、やるべきことをブログを通し考える。

正解を探り当てどうにか行動、身につけて、よい人生をつかみたいと思っています。


開けた扉

先ほど、クリーム色の空間に入りました。


正面、青いパッカーが1台。手前に、「 オンライン街のパッカー」と横書きの看板。

集めたゴミをつめ込むタンクがくっきりと見えます。



視線を下に移すと白く塗られた木の板に、大量の文字が書き殴られています。


”借金には時効がある、らしい”

 ~ ~ ~

“アフィリエイトとペテンで稼ぐ”


つらなる文字。先頭にどっしりと大きい扉が6つタイトルとともに“こちらへ!”と誘っています。



気になり、声をかけてみました。

「ごめんください」

、、、


ノックをし、声を大きくもう一度

、、、

放った声の残響がクリーム色の空間に消えていくだけで、返事はありません。



ふと、扉が少し開いていることに気づきました。

顔を近づけると生あたたかい風が、フゥーっと頬にあたります。



躊躇にかまわず、おもむろに中へと引き込まれました。



「いやっ。あっ、お邪魔します」


眼前に、岩盤をくりぬいた薄暗い廊下。

人ふたり通れるほど、天井はマンションひとつスポっとはまるほどにやたらと高く、奥の方へとつづいています。


湿った土の香り。回りくどくねちっこい壁をつたい、ゆっくり奥へと歩をすすめます。


天井を見上げると暗がりにオレンジの明かりをうっすら灯す旧時代のシャンデリア。

拾いものをつなぎ合わせいびつな作り取りつけも悪く歪んでいて、いまにも落ちてきそうです。





廊下をぬけると、少し明るくなり熱気のこもった巨大な空洞が現れました。

歴史の教科書には、のっていない、、


中央に大きな岩がけずられた塔がそそりたち、エーテルなのかプラーナなのか、、淡い光につつまれながらシュゥっと蒸気を放っています。

足元一面には、書いた本人でさえ何度も読み返さないと意味のわからない石の床。



肌へと伝わってくる熱情、、もう少し探索してみたい、、


心とうらはらに、身体はをはやめ元きた廊下へと向かっています。



にもどり外に出て、少しのあいだ呼吸をととのえました。



意を決し残り5つ、扉をざっと一通りまわってみました。

粗雑と壮大、どれも似た造り

マドフラの世界に足を踏み入れたようで、息苦しくなりすぐ出てきてしまいます。



どの扉の空間も建造途中。はるか未完成ですが、朽ちていくというよりはまだ建造へと向かう

なにか前向きな葛藤について書かれていたのはわかりました。





思い浮かんだ妙案 

作業机の上に、黒いノートパソコン。制作中のブログには、7ヶ月ぶりのログインです。

クリーム色のホーム画面に青いパッカー、しばしボーっと眺めていました。



本気のやる気。

2年半でできあがったものは、プロローグにすら満たない程度、ちっとも面白さもない。

この7ヶ月は、制作を一向に進められませんでした。



ブログ作りにはコンセプトしかり、制作を牽引する楽しさや読者を惹きつけるコンテンツが必要と考えたりします。


現状、ブログ作りに楽しさをみいだせず、魅力、核となるコンテンツも作りだせていない、、




画面を眺め、ふと膝においた手の中に重みを感じました。


その重みをノートパソコンの前持ち上げそっと開いてみると、スァっ、小さな音。

手のひらの上には「魂の1回転」が乗っていました。



この2年半やそれ以前を回想する中、舞い降りてきた妙案


抱える問題解決に向け進んでいくことができる”

“確実に”


以前にはなかった気配を感じています。




「魂の1回転」
全身全霊、1ヶ月に1回転だけ


だらだらと、閉店までなんて回しません。


??


ディスクアップや花火

アステカ、ダブチャレ、月花雷鳴、、パチスロのことです


たまに訪れる大当たりの高揚をもとめ、だらだらなパチスロに多くの時間を費やしました。



向き合い方を変えることで、ブログのたくましい制作。問題の発見、そして解決

豊かな人生につながると感じています。



人は変わることってできるの?

ははっw やってみるだけさ。


「魂の1回転」って、楽しさも魅力も生む、、

“核”になると願うものです。

余韻のイラスト
タイトルとURLをコピーしました