貯タバコとは
「1日に吸う本数を決め、余らせることに努める。余らせることができた分を貯めていき、使いどころで吸う」
失うもの4つ
どっぷりの日々
”気のむくまま”など、身体が素で求める喫煙の日々が無くなります。
結果として、「ダラダラや怠慢に、日々どっぷりつかる」と疎遠になりました。
貯タバコで貯めた範囲でやってみたい、と思ってはいます。
タバコの力で生まれるなにか
タバコを吸い、
・ボーっと
・なにか余韻にひたる
・思考を深める
・集中など感覚を研ぎ澄ませる etc.
タバコを吸ったものと吸わずのものと、そこで生まれてくるものはなにかしら違う。。
タバコの力で生まれるなにかが、少なくなります。
綺麗な環境
※非喫煙と比べて。
部屋の中で喫煙した場合、タバコなく過ごすのと比べよほど掃除や空気の入れかえを行わないとヤニっぽくなります。
喫煙が習慣になっているので自覚がないですが、色的には黄色っぽく、匂い的には不快、そういった環境になっていると思われます。
※もともと喫煙していて量が減るといったパターンの場合は、逆にタバコが減った分だけ綺麗になると思われます。
お金
タバコを吸わず過ごせた場合、1日のタバコ代は¥0です。
1ヶ月無しなら、1ヶ月¥0。
貯タバコの決め事でいくと、毎日4本分、114円がかかります。
1ヶ月で¥3,420、1年だと¥41,040のお金を失います。
3本でやり過ごすコツ
- 起床後1本目の吸いだしをなるべく遅く。
- たどり着いた1本目、ゆっくりと味わいながら。。とはいえ、シンプルに。
- 「一服=1本吸いきり」から「一服=2,3の吸い」へ習慣の切りかえ。
- 「シケモク」から「金太郎飴」に感覚の切りかえ。
- 「タバコに頼る・力を得る」分を、コーヒー・お茶・水などに置きかえ。
<補足>
- ひっぱりすぎ=反動大。適度の範囲。
- 難所。“吸う”に気持ちを込めます。どっぷりやりそうになる場合、”こらえ”より、コーヒー・お茶・水に切りかえ、タバコで得るものをそちらで”得る”イメージで。
- アメスピの吸いごたえ。案外しぜん。
- シケモクの定義を「消火後1日を越え、かつシケったら」にします。
→1日内、シケりでの劣化もなし
→シケモクではない
→→金太郎タバコと思えば、みすぼらしさが薄れるかもしれません。
※1本のタバコで燃焼(光、熱、酸化)と消火を繰り返すので、金太郎飴時とは違った有害な成分(一酸化炭素など)が発生する可能性あり。この成分が及ぼす体への害となる影響は、都度の喫煙に時間の間隔があるので“なし、、”と願います。仮に多少あったとしても、切りかえた「新しい感覚」で生まれる肯定感で悲観・懸念を吹き飛ばす。。 - 置きかえ先を景色、鳥の鳴き声鑑賞。など他の五感を使うものへの発展、、達人(想像)。
総括:「目標をつかむ!・近づいてる」の気持ちを添えるとよいかもしれません。